ドラッグ&ドロップには対象、ドラッグ先などにより方法が数パターン存在します。
コード例1は、各コンポーネントに存在するメソッドsetDragEnabled()でtrueを指定する、という最も簡単な方法。
ただしこの方法の場合、コンポーネントによりドラッグ可能な物が異なります。
JTextFieldやJTextAreaの場合はプレーンテキストのみ受け付けます。
エクスプローラ等からのファイルリストは受け付けません。
しかも、JLabelにはsetDragEnabled()メソッド自体存在しません。
|