Java Swing サンプル集

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* 外部プログラムの実行、強制終了
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・説明
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自分以外のプログラムを実行するためには ProcessBuilder クラスを使用します。

コンストラクタでプログラムのパス、パラメータを配列またはList形式で渡します。
生成されたProcessBuilderインスタンスのstart()メソッドを実行することにより、指定したプログラムにパラメータを渡し実行することが出来ます。

ProcessBuilderインスタンス生成時に渡すプログラムのパラメータは、無しでも複数でも構いません。

なおProcessBuilderはJDK1.5から追加されたクラスのため、JDK1.4以前では

Runtime.getRuntime().exec(プログラムパス、プログラムパラメータの配列);

を使用します。

app
app-A
app-B
上記アプリでは "Start Apli A" または "Start Apli B" ボタン押下により左側のテキストフィールドに入力した文字列をパラメータとして渡し、右側のアプリを起動しています。
サンプルソース : src_start_apli.zip
サンプルアプリ : sample_start_apli.jar
・コード例
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<開始時>
    ProcessBuilder builder = new ProcessBuilder(new String[]{
            プログラムのパス, 
            パラメータ1,
            パラメータ2,
            ・
            ・
            ・
    });
    // プログラム起動
    Process process = builder.start();
<強制終了時>
    process.destroy();

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